【初心者向け】ラッコキーワードの使い方と魅力を詳しく解説

ラッコキーワード
悩んでいる人

ブログの記事を検索上位に表示させたい…

どんなに良い記事でも、Googleの検索上位に表示されないとクリックしてもらえませんよね。

Googleはユーザーフレンドリーな記事を評価して、上位表示するとしています。

ユーザーが何を知りたいかはキーワードにヒントがあります。

ユーザーフレンドリーな記事って?

ユーザーが知りたいことを教えてくれるコンテンツのこと。

キーワードって?

ユーザーがGoogle等の検索ボックスに入力した、検索ワードのこと。

ジュンペイ

上位表示させるコツは、キーワードと記事をつなぐこと

ユーザーが検索しそうなキーワードを見つけ、キーワードを記事の見出しなどに入れることによって検索上位に表示されやすくなります。

そのキーワードを見つける方法として、ラッコキーワードキーワードプランナーというツールが広く使われています(両方使います)

2022年2月にリリースしたラッコキーワードの有料プランを使うと、キーワードプランナーは不要です。

2022年9月20日におトクな「エントリープラン」もリリースされました。

そこで、初心者が知っておきたいラッコキーワードの使い方と魅力を解説します。

ラッコキーワードを今すぐ無料で使ってみたい方は、下記ボタンからユーザー登録ページに移動できますよ。

この記事を書いた人

この記事を書いている僕は、2021年8月ブログ開始。最初の記事がA8コンテスト入賞。3ヶ月目に収益:単月5桁。シンプルなブログ作りを発信。地味にコツコツ、が得意です。

当ブログの信頼性・成長記録(開く)

【2023年2月5日】
過去28日間でGoogle検索における当ブログへのクリック数が6K(6000)クリックに到達しました。

この記事でわかること
  • ラッコキーワード(無料)の登録方法
  • ブログSEOに効果的なキーワードの探し方
  • ラッコキーワード(無料)の使い方
  • キーワードプランナーの使い方
  • ラッコキーワード有料プランの特徴、使い方、申し込み方法
目次

ラッコキーワードを無料で使う
(ユーザー登録する)

ユーザー登録する理由
(利用できる回数を増やす)

ラッコキーワードでは、ユーザー登録(ラッコIDの作成)しない場合、利用回数が1日あたり5回または1週間あたり20回に制限されます。

悩んでいる人

利用できる回数、少ない…

ユーザー登録は無料、必要な情報はメールアドレスのみです。

ユーザー登録のデメリットは何もありませんので、

ジュンペイ

最初に登録しましょう

フリープラン(無料)は「ユーザー登録したときに使えるプラン」

ラッコキーワードの「フリープラン」は、誰でも使えるプランではありません。

ユーザー登録してログインすると、フリープラン(無料)が自動的に適用されます。

フリープランで使える回数
  • 「サジェスト」「Q&A」「ニュース/話題の記事」「Googleトレンド」「周辺語・連想語」「類語・同義語」は、合計30回/日。
  • 「見出し抽出」「共起語」は、合計10回/日。
  • AIによる提案は、合計10回/日。
悩んでいる人

利用できる回数が増えるのね

ジュンペイ

フリープランが適用されるのはユーザー登録(無料)した人だけ

▼ユーザー登録して利用回数を増やす▼
(無料)

ラッコキーワード(無料)の登録方法

ラッコキーワードにアクセスします。

ラッコキーワード公式サイト

ラッコキーワードの公式サイトが出てきます。

①画面右上の「新規登録」または画面中央の左下にある「新規登録(無料)」をクリックします。

※ どちらをクリックしても同じ画面に移動します。

2022年7月時点でトップページのデザインが少し変わっていますが、登録方法は同じです。

ラッコIDの新規登録画面

ラッコIDの新規登録画面が出てきます。

②メールアドレスを入力します。

③「ラッコIDの利用規約に同意する」にチェックを入れます。

④「登録」ボタンをクリックします。

「登録のご案内/ラッコID(ラッコキーワード)」のメール

入力したメールアドレスに「登録のご案内/ラッコID(ラッコキーワード)」という題名のメールが届きます。

⑤メール本文中にある認証URLをクリックします。

ユーザー登録完了の画面

ユーザー登録完了の画面が出てきます。

⑥「ラッコキーワードに戻る」ボタンをクリックします。

※ パスワードは後で「ユーザー情報画面」から変更できます。

※ パスワードをここで変更したい方は「パスワードの変更はこちら」をクリックします。

ラッコキーワード公式サイト

ログインした状態で、ラッコキーワード公式サイトのトップ画面が出てきます。

画面右上にあった「新規登録」ボタンが人のマークに変わっていたり、画面中央の左下にあった「新規登録(無料)」のボタンが「現在ご利用中のプラン」に変わっていれば、すでにログイン済みであることを示しています。

ジュンペイ

これでユーザー登録は完了です

▼ユーザー登録して利用回数を増やす▼
(無料)

【ブログSEO】キーワードの探し方

キーワードを探す方法は、次の手順が広く行われています。

  1. 各サイトの検索ボックスに入力されたキーワードを探す
  2. キーワードの検索ボリューム(検索回数)を調べる
  3. ブログ記事に繋げるキーワードを選定する

1つずつ見ていきますね。

①各サイトの検索ボックスに入力されたキーワードを探す

ラッコキーワードのサジェスト種類

キーワードを探すためのツールとしてラッコキーワードが有名です。

無料のキーワードリサーチツール国内最大シェア
月間10万人以上が利用

ラッコキーワード公式サイト

インターネット上にはさまざまな検索エンジンがありますが、その中でもメジャーな「Google」「Bing」「YouTube」「Google動画」「Amazon」「楽天」「Googleショッピング」「Google画像」のサジェストキーワードを探すことができます。

サジェストキーワードには、検索ボリューム(検索回数)の多いキーワードなどが表示されます。

サジェストキーワードとは

検索ボックスにキーワードを入力したとき、自動的に表示される候補キーワードのこと。

②キーワードの検索ボリューム(検索回数)を調べる

キーワードプランナー

サジェストキーワードの具体的な検索ボリューム(検索回数)を調べるツールとして、Google広告のキーワードプランナーが有名です。

ラッコキーワードで取得したサジェストキーワードを、キーワードプランナーに入力すると各キーワードの月間の検索ボリュームなどがわかります。

③ブログ記事に繋げるキーワードを選定する

キーワードプランナーで行った検索結果

「サジェストキーワード」「月間平均検索ボリューム」等の情報をもとに、ブログ記事に繋げるキーワードを選定していきます。

一般的に、ブログ初心者のうちはロングテールワードを狙うのがおすすめです。

ロングテールワードとは

3語以上の組み合わせで、月間の検索ボリュームが1000回未満のキーワードのこと。

この分類はあくまで目安ですが、たとえば上の画像の「ラッコキーワード」というキーワードを例にすると、次のような分類になります。

  • 【ビッグワード】
    1語で、月間の検索ボリュームが数千〜1万回以上のもの。

    例)「ラッコキーワード」
  • 【ミドルワード】
    2語で、月間の検索ボリュームが1000回以上〜1万回未満のもの。

    例)「ラッコキーワード 使い方」
  • 【ロングテールワード】
    3語以上で、月間の検索ボリュームが1000回未満のもの。

    例)「ラッコキーワード 検索 ボリューム」
悩んでいる人

どうしてロングテールワードを狙うの?

検索結果の上位に表示されるには、サイトやブログの信頼性なども関わってくるため、初心者がいきなりビッグワードやミドルワードを狙っても上位表示は困難といわれています。

検索ボリュームの多いキーワードは、大企業やベテランブロガーも狙っています。競争率が高く、初心者のうちは手を出さないほうが無難です。

ジュンペイ

まずはロングテールワードでの上位表示が大切です

つづいて、ラッコキーワードとキーワードプランナーの使い方です。

ラッコキーワード(無料)の使い方

サジェストキーワードを探す方法

ラッコキーワードの画面

ラッコキーワードにアクセスします。

①右上の「ログイン」ボタンをクリックして、ログインします。

ユーザー登録(ラッコIDの作成)がまだの方は、右上の「新規登録」ボタンをクリックします。
(ユーザー登録しないと、利用回数の制限があります)

ラッコキーワードの画面

②検索ボックスにキーワードを入力します。

③プルダウンメニューから、調べたい検索エンジンのサジェストを選択します。

④検索ボタンをクリックします。

ラッコキーワードで行った検索結果

入力したキーワードを含むサジェストキーワードの一覧が表示されます。

※ 上の画像は「ラッコキーワード」でサジェスト(Google)を選択した場合

記事作成や集客に役立つその他の情報

ラッコキーワードのプルダウンメニュー

プルダウンメニューにありますように、各サイトのサジェストキーワードのほか、「Q&A」「ニュース/話題の記事」「Googleトレンド」「見出し抽出」「共起語」「周辺語・連想語」「類語・同義語」の情報も取得できます。

プルダウンメニュー(サジェスト以外)取得できる情報
Q&Aキーワードに関するYahoo!知恵袋・教えてGooの関連する質問
ニュース/話題の記事キーワードに関するニュース記事・話題になっている記事
GoogleトレンドキーワードのGoogleトレンド(検索傾向の確認)
見出し抽出Google検索結果上位20サイトから抽出した見出し情報
共起語Google検索結果上位20サイトから解析した共起語情報
周辺語・連想語キーワードに関する周辺語・連想語
類語・同義語キーワードに関する類語・同義語
プルダウンメニューの内容
共起語とは

キーワードとの関連性が強く、それぞれのコンテンツで一緒に使われているワードのこと。

周辺語・連想語について

ラッコキーワードでは辞書データ(週2回更新)とWikipediaの情報に基づいて機械学習を行い、関連性が高いと判断された単語を表示します。

キーワードプランナーの使い方

キーワードプランナーでは、キーワードの検索ボリューム(検索回数)を調べます。

ラッコキーワードの画面

①ラッコキーワードの検索結果の画面右上にある「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックします。

ラッコキーワードの検索結果に出てきたサジェストキーワードがすべてコピーされます。

キーワードプランナーの画面

キーワードプランナーを使うためには「Google広告」への登録が必要になりますが、ここでは省略させていただきます。

Google広告(キーワードプランナー)

上記の「Google広告(キーワードプランナー)」にアクセスします。

②「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

キーワードプランナーの画面

③入力ボックスにさきほどラッコキーワードでコピーした検索結果データをペースト(貼り付け)します。

④「開始する」ボタンをクリックします。

キーワードプランナーで行った検索結果

各キーワードの検索ボリュームなどが表示されます。

※ 上の画像は「ラッコキーワード」のサジェストワードで検索した場合

月間平均検索ボリュームの項目に「10〜100」「100〜1000」「1000〜1万」という数字が出てきますので、各キーワードの大体の検索ボリュームを把握できます。

キーワードプランナーのデメリット(体験談)

キーワードプランナーは、上記のとおりGoogle広告の機能として提供されています。

そのため、Google広告サイトへの登録が必要となり、その手続きは少々面倒です。

登録してキーワードプランナーを使えるようになったとしても、検索ボリューム(検索回数)の情報は上記のとおり「10〜100」「100〜1000」「1000〜1万」といった感じで、アバウトに表示されます。

Googleのリスティング広告へ出稿(有料)すれば、検索ボリュームの具体的な数字が表示されるようになります。

検索ボリュームの数字はキーワード選定において重要な情報です。

できれば正確に知りたいところ。

今回、ラッコキーワードの有料プランでは、キーワードプランナーを使わなくても具体的な検索ボリュームがわかるようになりました。

ラッコキーワードの有料プランにはどんなメリットがあるのか、使ってみました。

ラッコキーワード有料プランの特長

ラッコキーワードの新プラン

ツール①:サジェストプラス

サジェストプラスは、サジェストキーワード取得機能の強化版です。

【無料版との違い】

  • より多くのサジェストキーワードが取得できる
  • 複数の検索エンジンのサジェストを並行して取得できる
  • 月間検索数を画面上で取得できる(CPC($)、競合度含む)
  • 検索結果キーワードの再調査メニューが豊富

無料版では見つけられないサジェストキーワードを取得できるため、お宝キーワードの発見に役立ちます。

お宝キーワードとは

検索結果の上位に表示されやすかったり、アフィリエイトの成果(収益)に繋がりやすいキーワードのこと。

取得できるサジェストキーワード数の比較表

取得できるサジェストキーワード数の比較表

出典:ラッコキーワード公式サイト

上の画像の「サジェストプラス(全て)」という項目は、複数の検索エンジン(「Google」「Bing」「YouTube」「Google動画」「Amazon」「楽天」「Googleショッピング」「Google画像」)から一括して取得したキーワード数になります。

悩んでいる人

Googleだけでもキーワードの取得数がずいぶん違う…

ジュンペイ

「ラッコ」や「水族館」はとくに差がありますね

2022年9月13日、取得できるキーワード数がさらに増加しました。

ツール②:月間検索数取得

月間検索数取得は、キーワードプランナーで調べていた月間の検索ボリューム(検索回数)を、ラッコキーワードの画面上で確認できる機能です。

検索ボリュームのほか、CPC($)、競合度も表示されます。

CPC($)について

CPC($)の数値が高いキーワードで検索結果の上位に表示されると、収益に繋がりやすいといわれています。

競合度について

(1~100)の範囲で競合度が示されます。
競合度の数値が高いキーワードも、CPC($)と同じく収益に繋がりやすいといわれています。

※ 2022年4月下旬より数字の表記が(0.000〜1.000)から(1〜100)へ変更になりました。

収益に繋がりやすいキーワードは、大企業やベテランブロガーも狙っています。

サジェストキーワード検索ボリュームCPC($)競合度を組み合わせて見比べれば、キーワード選定の精度が上がります。

悩んでいる人

ただ数値が高いキーワードを選べばいいというわけじゃなく…

ジュンペイ

情報を組み合わせて、初心者向きのキーワードを探します

また、検索ボリュームは月毎のデータを取得できるため、季節毎の検索ニーズもわかりますよ。

ツール③:深堀調査の機能が豊富

サジェストキーワードの中で気になったキーワードを調べたいとき、深堀調査の機能が豊富に揃っています。

深堀調査と直接検索の機能

特定のキーワードに対しサジェストプラスの再検索を行えるほか、サジェストプラス以外の機能での調査や、外部サイトでの直接検索メニューが表示されます(上の画像)

これらのメニューを活用して、より多角的な調査を行えます。

4つの有料プラン

ユーザーの使い方に合わせて、4つの有料プランが用意されています。

2022年9月20日におトクな「エントリープラン」もリリースされました。

4つの有料プラン

どの有料プランを選んでも、検索結果に出てくるサジェストキーワード等の情報は同じです。
(情報の質・量に差はありません)

フリープラン(無料)と有料プランでは、情報の質・量に差があります。

有料プランは、主に月間の利用回数と同時接続人数の違いでコース分けされています。

ラッコキーワードを1人で利用する個人ユーザーならライトプランで十分足りると思います。

>>プランの詳細について

有料プランの価格、支払い方法について

有料プランには、1ヶ月コース(月払い)と12ヶ月コース(年払い)があります。

ライトプランを例にすると、月払いの場合1188円/月年払いの場合990円/月、になります。

年払い(12ヶ月分の一括支払い)は月払いに比べて2ヶ月分おトクです。

ラッコキーワード有料プランの使い方

ライトプランに申し込み、実際に使ってみました。

「ラッコキーワード」というキーワードで検索したときの、サジェストキーワード数を見てみます。

サジェストキーワード数の比較

それぞれの検索結果のヘッダー部分
スクロールできます
検索キーワード従来サジェスト
(Google)
サジェストプラス
(Google)
サジェストプラス
(全て)
ラッコキーワード3945142
サジェストキーワード数の比較

Googleだけの場合は「39」から「45」へ若干増えていますね。

サジェストプラス(全て)は「142」となっています。

全ての検索エンジンで一括取得すると、従来サジェスト(Google)の4倍近くのキーワード数が表示されました。

月間検索ボリューム、CPC($)、競合度の取得

サジェストプラス(全て)の検索結果

「月間検索数取得」ボタンをクリックして、月間検索ボリュームCPC($)競合度の数値を取得しました。

月間検索ボリューム(上の画像の「月間検索数」という項目)の数値が、具体的に出ています。

ラッコキーワード 検索ボリューム」「ラッコキーワード キーワードプランナー」というキーワードを見ると、検索ボリュームが少ないわりに、CPC($)、競合度の数値は高くなっています。

つまり、この2つのロングテールワードで上位表示されれば収益につながりやすいかも、と仮説を立てられます。

悩んでいる人

この2つをキーワード選定する、と

ジュンペイ

ぱっと見て、すぐわかるデータでした

有料プランのメリット・デメリット(体験談)

【メリット】シンプルで見やすい画面。情報量と分析ツールが豊富

  • ラッコキーワードとキーワードプランナーの2つを使ったときに比べ、ラッコキーワードだけで各種データを取得できるのは大変効率的。
     
  • 取得できるサジェストキーワードの量がフリープランより多いのも、効果的なキーワード選定やお宝キーワードの発見に役立つ。
     
  • 上記のようにデータを見比べてすぐわかることもあれば、深堀りして浮かび上がってくることもあるため、分析ツールが豊富で使いやすいのも魅力的。
     

【デメリット】途中解約しても返金されない

有料プランを12ヶ月コース(年払い)にした場合、2ヶ月分がお得になるディスカウント料金ですが、途中解約時の返金はないようです。

気になる方は、年払いに比べて少々割高ですが1ヶ月コース(月払い)にして、有料プランにメリットを感じたら12ヶ月コース(年払い)に変更するといいかもしれません。

有料プランの申し込み方法

4つの有料プラン
4つの有料プラン

ラッコキーワードにログインします。
(ユーザー登録がまだの方は新規登録(無料)します)

トップページにある料金プランから、申し込みたいプランの「アップグレード」ボタンをクリックします。

有料プランの申し込み画面

有料プランの申し込み画面が出てきます。

①有料プラン名を確認します。

②期間を「1ヶ月」か「12ヶ月」で選択します。

③自動更新を「○」か「×」で選択します。

④「申し込む」ボタンをクリックします。

有料プランの申し込み完了画面

有料プランの申し込み完了画面が出てきます。

⑤「契約管理(有効期限更新・アップグレードなど)」ボタンをクリックします。

有料プランの契約管理画面

有料プランの契約管理画面が出てきます。

この契約管理画面で、利用回数などを確認することができます。

おわりに

コーヒーのイラスト

検索ボリュームを調べられるツールのなかには、過去データを用いたり独特な予測値を出したりするものがあります。

その点、ラッコキーワードは、Googleのキーワードプランナーから最新データを取り込んでいるため、情報の鮮度・信頼性は心配いりません。

あとは、ラッコキーワードを有料プランにするか、それとも、キーワードプランナーで検索ボリュームの具体的な数値を得られるようにするか(Googleにリスティング広告を出稿するか)、の選択で少し悩みますよね。

そんな方は、試しに1ヶ月間だけラッコキーワードのライトプラン(1,188円)を使ってみることをおすすめします。

2022年9月20日にリリースされた「エントリープラン」もおすすめです。

本記事で紹介したメリットを確かめていただければと思います。

個人的には、1つのツールだけで済み、手間が省けてシンプルにデータを把握・分析しやすいところが気に入っています。

ラッコキーワードの使い方FAQ

ラッコキーワードを使っていく中で、検索しないとわからなかった操作方法や追加情報を掲載しています。

「AIによる提案機能」とは

検索したキーワードをもとに「記事タイトル」「関連する疑問」「関連するワード」をそれぞれ最大20件、AIが提案してくれる機能です。
2023年4月6日にリリースされました。ユーザー登録のみで使えます(無料)

「検索流入キーワード」とは

検索流入キーワードは、自サイトだけでなく、競合サイトがGoogle検索時にどんなキーワードで上位表示するかを調べられます。
2022年6月23日にβ版がリリースされました。有料プラン向けの機能です。

「他のキーワード/質問β」とは

他のキーワード/質問βは、Google検索結果に表示される「他のキーワード」や「他の人はこちらも検索」「他の人はこちらも質問」のキーワードを調べられます。
2022年7月22日にβ版がリリースされました。有料プラン向けの機能です。

ラッコIDって?

ラッコキーワードにユーザー登録(無料)すると、ラッコIDが発行されます。
ラッコキーワード以外のラッコWEBサービスにも使える共通IDです。

ラッコIDの削除方法は?
  1. ラッコキーワード公式サイトの右上にある「人のマーク」をクリックします。
  2. サブメニューが出てきますので、「ユーザー情報」をクリックします。
  3. ユーザー情報画面の中に「ラッコID削除」のメニューがあります。
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