WordPressブログのカテゴリーとタグの使い分け|初心者向け

WordPressブログのカテゴリーとタグの使い分け

WordPressで記事を書き始めると、「カテゴリーとタグは何が違うの?」「両方とも設定したほうがよい?」と迷うことがあります。

結論からいうと、カテゴリーはブログの大きな分類、タグは複数のカテゴリーを横断して記事をまとめる補助ラベルです。役割を分ければ、読者が目的の記事を探しやすくなります。

この記事でわかること
  • カテゴリーとタグの違い
  • 初心者向けの使い分け方
  • カテゴリー・タグを増やしすぎない目安
  • WordPressでの設定方法
  • 変更するときの注意点

この記事を書いた人

ジュンペイのアイコン
✓ 副業ブロガー:ジュンペイ
✓ 会社員のち起業、ベンチャー経営
✓ 未経験からWebサイト制作収益:320万円/5ヶ月
✓ 朝食はコーヒーとバゲット

この記事を書いている僕は、2021年8月ブログ開始。最初の記事がA8コンテスト入賞。3ヶ月目に収益:単月5桁。シンプルなブログ作りを発信。地味にコツコツ、が得意です。

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目次

WordPressのカテゴリーとタグの違い

比較項目カテゴリータグ
役割記事を大きなテーマで分類特徴や話題を横断的に整理
階層親・子カテゴリーを設定できる親子関係はない
重要度基本的に設定する必要なときだけ設定する
向いている例WordPress、SEO、ブログ運営初心者向け、アクセス解析、セキュリティ

WordPress公式ドキュメントでは、カテゴリーは似た内容の記事をまとめ、親カテゴリーを指定して階層化できる仕組みと説明されています。一方、タグも似た話題の記事をまとめますが、カテゴリーのような親子関係はありません。

ブログ全体を本棚にたとえるなら、カテゴリーは「棚」、タグは複数の棚にまたがって付ける「付箋」のようなものです。

カテゴリーはブログの主要テーマを示す

カテゴリーは、ブログの情報設計を支える中心的な分類です。たとえば「WordPress」「SEO」「ブログの書き方」のように、読者が見ただけで扱うテーマを理解できる名前にします。

1記事につき主となるカテゴリーを1つにすると、記事の位置づけが分かりやすくなります。複数カテゴリーを使う場合も、本当に両方の一覧に必要かを確認しましょう。

タグは記事の特徴を横断的にまとめる

タグは、カテゴリーだけでは表しにくい共通点をまとめたいときに使います。たとえば「初心者向け」というタグなら、WordPress、SEO、記事作成など異なるカテゴリーの記事を横断して整理できます。

ポイント
タグは必須ではありません。タグを付けなくてもカテゴリーだけで十分に整理できているなら、無理に作る必要はありません。

初心者におすすめの使い分け方

カテゴリーはブログ開始前に3〜5個程度を考える

最初から細かく分けすぎると、記事が1件しか入っていないカテゴリーが増えてしまいます。まずは今後継続して書く大きなテーマを3〜5個程度に絞り、記事数が増えてから必要に応じて子カテゴリーを追加する方法が分かりやすいでしょう。

  • 読者が名称だけで内容を想像できる
  • 今後も複数の記事を追加できる
  • 似た意味のカテゴリーが重複していない
  • ブログの主要テーマから外れていない

タグは同じタグを使う記事が複数あるときだけ作る

タグは、1記事だけに付けても記事をまとめる役割を果たしません。今後も同じ切り口の記事が増える見込みがあり、読者がその一覧を見たいと思える場合に作成します。

「初心者」「初心者向け」「入門」のような似たタグを別々に作ると、一覧が分散します。表記ルールを決め、既存タグを確認してから追加するのがベターです。

カテゴリーとタグのよくある失敗

  1. カテゴリーとタグに同じ名前を使う
  2. 記事ごとに新しいタグを作る
  3. 意味が近いカテゴリーを増やしすぎる
  4. 1記事へ多くのカテゴリーを設定する
  5. 分類名だけ変えてスラッグを確認しない

注意
カテゴリーやタグのスラッグはアーカイブページのURLに使われます。公開後に変更すると以前のURLへアクセスできなくなる可能性があるため、変更前にリンクやリダイレクトの必要性を確認してください。

記事URLの決め方も整理したい場合は、WordPressのパーマリンク設定|おすすめの形式と変更時の注意点も参考になります。

WordPressでカテゴリーとタグを設定する方法

管理画面から先に作成する

カテゴリーは「投稿」→「カテゴリー」、タグは「投稿」→「タグ」から管理できます。名称だけでなく、URLに使う英数字のスラッグも分かりやすく設定しましょう。カテゴリーでは親カテゴリーも指定できます。

記事の編集画面で割り当てる

投稿編集画面の設定サイドバーから、既存カテゴリーを選択し、必要なタグを追加します。保存後はカテゴリー・タグのアーカイブページを開き、意図した記事が表示されるか確認すると安心です。

表示順も整えたい場合は、WordPressのカテゴリー・タグの順番を並び替える方法で手順を確認できます。

カテゴリー設計を詳しく学びたい人におすすめの本

WordPressの基本操作からサイト設計まで順番に学びたい人には、『いちばんやさしいWordPressの教本 第7版』が向いています。画面を見ながら進めたい初心者の補助教材として使いやすい一冊です。

次の作業は、WordPressブログの記事の書き方を参考に進めてください。開設から設定・運営までの全体像は、WordPressブログの始め方・設定ガイドにまとめています。

WordPressのカテゴリーとタグの使い分けまとめ

コーヒーのイラスト

カテゴリーはブログの主要テーマを階層的に整理し、タグはカテゴリーを越えた共通点を補助的にまとめる機能です。

  • カテゴリーは大分類として少数に絞る
  • タグは複数記事を横断するときだけ使う
  • 同じ名前や似た分類を重複させない
  • 公開後のスラッグ変更は慎重に行う

最初から完璧な分類を目指す必要はありません。読者が迷わず記事を探せることを優先し、記事が増えたタイミングで見直しましょう。

※公式情報は2026年9月14日にWordPress公式「Posts Categories screen」およびWordPress公式「Posts Tags screen」で確認しました。

ジュンペイ

当ブログでは今のところタグを使っていません

悩んでいる人

タグなしなんだ。フフッ

ジュンペイ

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