WordPressのパーマリンク設定|おすすめの形式と変更時の注意点

WordPressのパーマリンク設定とURLスラッグ

WordPressのパーマリンクは、記事ごとに割り当てられるURLです。ブログを開設したら、記事を増やす前に基本構造を決めておきましょう。

初心者のブログでは、URLが短く内容も伝わりやすい「投稿名」が基本の選択肢です。ただし、公開済み記事のURLを後から変えると、リンク切れやアクセス減少につながる可能性があります。

この記事では、おすすめの形式、設定手順、記事ごとのスラッグの決め方、運営途中で変更するときの注意点を解説します。

この記事でわかること
  • WordPressのパーマリンクとは何か
  • 初心者におすすめのパーマリンク形式
  • 英字スラッグを付けるときの考え方
  • 公開後にURLを変更するときの注意点

この記事を書いた人

この記事を書いている僕は、2021年8月ブログ開始。最初の記事がA8コンテスト入賞。3ヶ月目に収益:単月5桁。シンプルなブログ作りを発信。地味にコツコツ、が得意です。

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目次

WordPressのパーマリンクとは

パーマリンクとは、投稿・固定ページ・カテゴリーなどに割り当てられる個別のURLです。たとえば、次のURLでは「wordpress-permalink」が記事固有のスラッグです。

https://example.com/wordpress-permalink/

WordPress公式ドキュメントでは、パーマリンクは人や検索エンジンが理解しやすく、共有しやすいURL構造を作るためのものと説明されています。

「permanent(恒久的)」という名前のとおり、一度公開したURLは原則として変えないことが大切です。

初心者におすすめの設定は「投稿名」

一般的なWordPressブログでは、共通設定の「投稿名」が扱いやすい形式です。

設定URL例特徴
基本?p=123短いが内容を判断しにくい
日付と投稿名2026/09/13/sample-post/投稿日がURLに含まれる
月と投稿名2026/09/sample-post/年月がURLに含まれる
数字ベースarchives/123内容を判断しにくい
投稿名sample-post/短く、内容を表しやすい
カスタム構造任意知識が必要

記事の公開日を後から更新するブログや、カテゴリーを整理し直す可能性があるブログでは、日付やカテゴリーをURLに含めない「投稿名」が管理しやすいでしょう。

パーマリンクを「投稿名」に設定する手順

  1. WordPress管理画面を開く
  2. 左メニューの「設定」を選ぶ
  3. 「パーマリンク」を選ぶ
  4. 共通設定から「投稿名」を選ぶ
  5. 画面下の「変更を保存」を押す

カスタム構造で設定する場合、「投稿名」と同じ基本形は次のとおりです。

/%postname%/

WordPress公式のパーマリンク設定画面の説明でも、設定を反映するには画面下の「変更を保存」を押すよう案内されています(2026年9月13日確認)。

記事ごとのスラッグは短い英単語で付ける

「投稿名」を選ぶと、各記事のスラッグがURLになります。スラッグは記事編集画面の投稿設定から変更できます。

  • 記事の主題を表す英単語を使う
  • 単語は半角ハイフンでつなぐ
  • 長くしすぎない
  • 日付や連番だけにしない
  • 同じスラッグを重複させない

たとえば「WordPressのパーマリンク設定」の記事なら、次のような形です。

wordpress-permalink

日本語スラッグも利用できますが、外部サービスへ貼り付けたときに長い記号列へ変換されることがあります。共有しやすさを考えると、簡潔な英字が無難です。

日付やカテゴリーを含めないほうがよい理由

公開日を変更してもURLが変わらない

日付をURLに含めると、記事を大幅に更新した際も古い年月が残ります。URLの日付まで変えると別ページとして扱われる可能性があるため、長期運営では不便になりやすい設定です。

カテゴリーを変更してもURLを維持できる

カテゴリーをURLに含めた場合、カテゴリー整理によってURLも変わる可能性があります。「投稿名」なら、記事の分類を見直してもURLを維持できます。

運営途中でパーマリンクを変更するときの注意点

公開済み記事がある状態で、共通のパーマリンク設定を安易に変更しないでください。既存記事のURLが一斉に変わり、リンク切れが発生するおそれがあります。

変更が必要な場合は、少なくとも次の作業をセットで行います。

  1. サイト全体をバックアップする
  2. 変更前後のURL一覧を作る
  3. 旧URLから新URLへ301リダイレクトを設定する
  4. 内部リンクを新しいURLへ修正する
  5. XMLサイトマップを更新する
  6. 主要ページで404エラーが出ないか確認する

SNS、メール、外部サイトに掲載された旧URLは自分で修正できないことがあります。301リダイレクトを残し、旧URLから新URLへ到達できる状態にしましょう。

変更後に404エラーが出る場合

  • 「設定→パーマリンク」を開き、設定を確認して保存する
  • キャッシュを削除する
  • リダイレクト設定を確認する
  • サーバーのリライトルールを確認する
  • 改善しない場合はサーバーサポートへ相談する

WordPress公式によると、サーバー側の設定によっては読みやすい形式のパーマリンクが正常に動作しない場合があります。初心者が「.htaccess」を直接編集するのはリスクがあるため、バックアップを取り、判断できない場合はサポートを利用してください。

WordPressの操作を本でも確認したい人へ

管理画面の基本操作や設定を手元で確認したい場合は、WordPress 6.xに対応した初心者向けの解説書も役立ちます。

まとめ|ブログ開始時に「投稿名」を設定しよう

コーヒーのイラスト
  • 初心者のブログでは「投稿名」が扱いやすい
  • スラッグは記事内容を表す短い英字にする
  • 一度公開したURLは原則として変更しない
  • 変更時は301リダイレクトと内部リンク修正を行う
  • 404が出たら設定・キャッシュ・サーバー環境を確認する

記事を増やす前にパーマリンクの共通設定を済ませ、公開時には各記事のスラッグを確認する習慣を付けましょう。初期設定全体はWordPressブログ開設後に必要な初期設定で確認できます。

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