SWELLの評判をいちおう調べてみよう
本記事は、「SWELL 口コミ」で検索する方々の中でも、次のようなニーズのある方を対象にしています。
- WordPressテーマ「SWELL」の評判をおおまかに知っておきたい
- SWELLは人気のテーマだけど、悪い評判の中に気になる点がないか確認したい
でも、検索結果に出てきたサイトを1つ1つ読むのは正直しんどい…
そこで、検索結果上位サイトにつきまして、どこにどんな情報があるのかをまとめました。
上位サイトを読んでみて気になったことの解説や、補足情報もありますのでご紹介していきますね。
当ブログもSWELLを使っています
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【2023年2月5日】
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- 「SWELL 口コミ」の検索結果上位3サイトの主な内容
- 悪い評判について、実際に使ってみた補足情報
- ConoHa WINGユーザーがSWELLの「高速化」設定をするときの注意点
「SWELL 口コミ」の検索結果
「SWELL 口コミ」でGoogle検索したときの検索結果上位3サイトを見てみます。
(上の画像が検索結果)
1位 | WordPressテーマSWELLの評判&レビュー|132名のリアルな口コミを集めた私が解説 https://funfunjp.com/category/blog/wordpress-theme/swell |
2位 | 【感動】SWELL(スウェル)の評判・口コミまとめ | WordPress有料テーマ https://blog-bootcamp.jp/start/wordpress-swell/ |
3位 | SWELLの評判・レビュー|2021年ベストテーマのデメリットとは? https://hinakira.com/category/wordpress-theme/theme-swell/ |
※ 1位サイトは検索結果とサイトのタイトル名が異なっています。
SWELLの良い評判(口コミ)15つ
良い評判 | 1位 サイト | 2位 サイト | 3位 サイト |
---|---|---|---|
①感覚的に使えて記事の仕上げスピードが速くなった! ②ブロックエディターに完全対応 ③効率的にブログ運営できる | ○ | ○ | ○ |
①ページ表示速度が速くなった!高速化の専門家とも提携! ③スピードが速い | ○ | ○ | |
①デザインが綺麗(おしゃれ)になった! ③オシャレ | ○ | ○ | |
①サイト型に知識がなくてもできる! | ○ | ||
①トップページのデザインのカスタマイズが自由自在 ③デザイン変更が簡単 | ○ | ○ | |
①サポート充実!改善点の修正が早い! ②アップデートの頻度が高い | ○ | ○ | |
①常に進化!機能追加など便利になる! ②高機能で余計なプラグインが不要 ③機能追加が止まらない/SWELL最高 | ○ | ○ | ○ |
①他エンジニアとの業務提携で開発力が圧倒的No1 | ○ | ||
①構造化データを簡単に設定できる! | ○ | ||
①他のWordPressテーマから楽に移行できた! ③テーマ移行しやすい | ○ | ○ | |
①開発者のSWELLに対する思いが熱い ③開発者の熱意がスゴい | ○ | ○ | |
①記事を書くのが楽しくなった ③使いやすい/ブログが楽しくなる | ○ | ○ | |
①SWELLに変えたらアクセスが増えた | ○ | ||
①SWELL公式サイトが分かりやすい | ○ | ||
①アフィリエイトの分析がかんたんにできる | ○ |
SWELLはいろいろ便利なのね。快適にブログ運営できそう
悪い評判はどうでしょうか
SWELLの悪い評判(口コミ)5つ
悪い評判 | 1位 サイト | 2位 サイト | 3位 サイト |
---|---|---|---|
①価格が高い ②販売価格が高い(17,600円) ③価格がちょっと高い・・・ | ○ | ○ | ○ |
①AMPに対応していない | ○ | ||
①SWELLが人気でデザインが被ってしまう | ○ | ||
①初心者がSWELLにたどりつかない ②新しいテーマで利用者数が少ない | ○ | ○ | |
①個人開発によるリスクが心配 | ○ |
価格がちょっと高い、と
少し古い口コミもありますね。今のSWELLは利用者数が多い人気テーマになっています
つづいて、上位3サイトの情報を見ていきます。
(グリーンの枠線内が各サイトのURLと引用部分になります)
SWELLがおすすめの人、おすすめでない人
1位:WordPressテーマSWELLの評判&レビュー|132名のリアルな口コミを集めた私が解説
(https://funfunjp.com/category/blog/wordpress-theme/swell)
SWELLがおすすめでない人
✅クラシックエディタを使いたい人
✅AMP/PWAを使いたい人
SWELLがおすすめの人
✅初心者やパソコンが苦手な人
✅おしゃれなデザインにしたい人
✅忙しい会社員や主婦の人
✅ブログ収益が伸び悩んでいる人
✅ページ表示速度が気になっている人
2位:【感動】SWELL(スウェル)の評判・口コミまとめ | WordPress有料テーマ
(https://blog-bootcamp.jp/start/wordpress-swell/)
SWELLの特徴や評判・口コミを踏まえると、次のような方には自信を持っておすすめできます。
シンプルで美しいデザインが好み
ブロックエディターを使ってみたい
多少の初期投資なら許容できる
確かに17,600円は安い買い物ではありませんが、間違いなく価格以上の感動が待っています。
3位:SWELLの評判・レビュー|2021年ベストテーマのデメリットとは?
(https://hinakira.com/category/wordpress-theme/theme-swell/)
WordPressテーマ「SWELL」がオススメなのは、下記に当てはまる方です。
オシャレなデザインでモチベーションを高めたい
爆速で上位表示に有利なテーマを選びたい
初心者でも使いやすく、効率的に記事を書きたい
安くはない費用を支払うことができる
ぶっちゃけ、SWELLの問題点は価格だけ。
上位3サイトからわかる事実と考察
- すべてのサイトで、上記のほかに、SWELLの特徴(デモサイトや機能)が紹介されている。
- 1、3位サイトは、トップブロガーの口コミ、SWELLの導入方法、FAQが記されている。
- 1位サイトは、SWELLの初期設定、使い方も記載あり。
- 2位サイトは、過去のセール情報も記載あり。
- 3位サイトは、人気テーマのスピード比較も記載あり。
上位サイトの口コミなどを見ると、「ぶっちゃけ、SWELLの問題点は価格だけ」(3位サイトに記載)という印象を受けます。
すべてのサイトでSWELLの特徴が紹介されており、SWELL公式サイトの動画を貼り付けていたり、リンクを貼ったりしていますため、内容はほぼ共通しています。
2位サイトは、過去のセール情報を記載していますが、最近のSWELLはセールをしない方針のようですので、今後のセールは期待しないほうがいいかもしれません。
(2位サイトにも「SWELLのセール開催頻度はかなり低め」と記載あり)
- 【SWELLの評判】
価格(17,600円)以上のメリット、感動を得られる。 - 【SWELLの特徴】
上位サイトにも概要は記されていますが、詳しくはSWELL公式サイトの「SWELLの特徴」ページがおすすめ。
価格をどう考えるかってことね
ここから先は、上位サイトを読んで気になったことや補足情報になります
評判・口コミ(デメリット)で気になったこと
上記の悪い評判(デメリット)のうち、価格以外のところで僕が気になったのは「AMPに対応していない」「SWELLが人気でデザインが被ってしまう」「個人開発によるリスクが心配」の3つです。
1つずつ解説していきます。
AMP非対応
AMP(アンプ、Accelerated Mobile Pagesの略)とは、モバイルページを高速で表示させるための手法です。
2015年にGoogleとTwitterがAMPプロジェクトを立ち上げましたが、現在では、AMP非対応のサイトでもGoogleの検索順位は下がらないとされています。
しかしこれは、「AMP非対応でも(検索順位は)下がらない」とされているだけにすぎず、モバイルページの表示速度が早いサイトは検索順位で優遇されます。
Webの技術は日々進化しており、モバイルページの表示速度を上げる方法も1つではありません。
SWELLでは、AMPこそ非対応ですが、別の方法で高速化対策を行っていますので、普通にサイト運営をすればモバイルページも高速で表示されるようになっています。
SWELLの高速化対策▼
SWELLを使うとデザインが似てしまうか?
上記の良い評判(口コミ)の中に「デザインが綺麗(おしゃれ)になった!」とありますように、SWELLはあまり手間をかけなくても、見栄えのいいサイトを実現できます。
そのため、デザインが他のサイトと似てしまうこともありますが、その気になればカスタマイズすることによって、ユーザーの好みに合ったオリジナルのWebデザインを作れます。
SWELLで制作されたサイト例▼
個人開発によるリスク
SWELLは、了さんがおおむね1人で開発したWordPressテーマです。
たしかにテーマのアルゴリズムなど開発者にしかわからないことが多いと、仮に開発者が動けなくなった場合、テーマのアップデートなどが滞ってしまいますよね。
しかし、SWELLは今では多くのユーザーに購入されているので、優秀なエンジニアと業務提携を行い、従来の個人開発の体制から脱しつつあるようです。
もう少し時間はかかるかもしれませんが、近い将来、個人開発のリスクはなくなると思います。
また、SWELLはそもそもオープンソースで誰でもプログラムを見ることができます。
後継者になりたいエンジニアには困らないかと
SWELLの業務提携▼
ConoHa WINGユーザーがSWELLの「高速化」設定をするときの注意点
SWELLを使うと、WordPressの管理画面に「SWELL設定」というメニューが出てきます。
この「SWELL設定」の中にあるサブメニュー「高速化」の初期設定方法について、1位サイトに記されていました。
ところが、設定してみると次のようなエラー画面が出てしまいました…
初期設定の方法自体は、SWELL公式サイトの解説記事と同じ内容であるため、問題ありません。
プラグインの問題かな、と思いましたが、調べてみるとレンタルサーバーのWAFが原因だとわかりました。
レンタルサーバーでConoHa WINGを使っている場合、WAFをいったんオフにしないと、SWELLの「高速化」の設定が反映されないようです。
(WAFをオフにしたら通常どおり更新されました)
エラー画面をみてもWAFが原因とはなかなか気づきにくい事例かもしれませんので、付記させていただきました。
レンタルサーバーのWAFにつきましては、下記記事をご覧ください。
【定期更新】SWELLの評判・口コミ
SWELLの最近の評判・口コミは、下記の記事にまとめています。
今回は以上になります。