ConoHa WINGでWordPressを始めたあと、「SSLをどこで設定するの?」「httpsにしても反映されない」と迷うことがあります。SSLは通信を暗号化し、読者が安心してサイトを利用するための基本設定です。
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- ConoHa WINGで無料独自SSLを設定する手順
- WordPressかんたんSSL化との違い
- SSLが反映されないときの確認順
- 鍵マークが出ないときの対処法
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【2023年2月5日】
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ConoHa WINGのSSLとは
SSLは、ブラウザーとWebサイトの間で送受信する情報を暗号化する仕組みです。設定後はURLが「http://」から「https://」になり、ブラウザーのアドレス欄に安全な接続であることが示されます。
ConoHa WINGでは、Let’s Encryptを利用した無料独自SSLをコントロールパネルから設定できます。公式FAQによると、SSL設定後はhttpsのURLへ自動的にリダイレクトされます。
》ConoHa WING 公式サイトへ《無料独自SSLを設定する前の確認
- 対象の独自ドメインがConoHa WINGへ追加されている
- ドメインのDNS・ネームサーバーがConoHa WINGを参照している
- WordPressのインストールが完了している
- ドメイン追加直後なら、DNSの反映を待っている
ポイント
ConoHaで取得したドメインは追加時にDNSが自動設定されます。他社で取得したドメインは、利用中のDNSサービス側で参照先を設定する必要があります。
ConoHa WINGで無料独自SSLを設定する手順
1. コントロールパネルで対象ドメインを選ぶ
ConoHa WINGのコントロールパネルへログインし、「サイト管理」→「サイトセキュリティ」の順に開きます。画面左上の「切り替え」で、SSL化したいドメインが選ばれているか確認してください。
2. 無料独自SSLをONにする
「独自SSL」タブを開き、「無料独自SSL」を利用設定ONにします。設定処理中はすぐに次の操作へ進まず、利用中と表示されるまで待ちます。
3. httpsでアクセスできるか確認する
設定完了後、サイトURLの先頭を「https://」にしてアクセスします。表示できればサーバー側のSSL設定は完了です。
公式の詳しい画面手順は、ConoHa WING公式「無料独自SSLを設定する」も確認してください(2026年9月12日確認)。
WordPressかんたんSSL化を実行する
無料独自SSLをONにしただけでは、WordPress内に保存されているサイトURLがhttpのまま残る場合があります。ConoHa WINGの「WordPressかんたんSSL化」は、WordPressのURL設定をhttpsへ切り替えるための機能です。
- 「サイト管理」→「サイト設定」を開く
- 対象のWordPressを選び、詳細を開く
- 「かんたんSSL化」のSSL有効化を実行する
- WordPress管理画面と公開ページを確認する
注意
WordPressかんたんSSL化を使う前に、無料独自SSLまたはオプション独自SSLの利用設定が必要です。ボタンが押せない場合は、先にサーバー側のSSL状態を確認してください。
SSLが反映されない場合の対処法
ドメインとDNSの設定を確認する
もっとも先に確認したいのは、対象ドメインがConoHa WINGのサーバーを参照しているかです。他社管理のドメインでは、ネームサーバーやDNSレコードの設定が一致していないとSSL証明書を正しく発行できません。
設定直後は時間を置く
ドメイン追加やDNS変更の直後は、インターネット全体へ情報が行き渡るまで時間がかかります。設定を何度も変更すると原因を切り分けにくくなるため、まず状態を確認して待ちましょう。
対象ドメインの選択ミスを確認する
複数サイトを運営している場合、コントロールパネルで別のドメインを選んでいることがあります。「切り替え」に表示されるドメイン名を見直してください。
キャッシュを削除して再確認する
設定済みでも、ブラウザーやWordPressのキャッシュに古いhttpページが残ることがあります。シークレットウィンドウで確認し、必要に応じてブラウザーとキャッシュ系プラグインのキャッシュを削除します。
鍵マークが出ないときは混在コンテンツを確認
httpsでページが開いても、画像・CSS・JavaScriptなどの読み込み先にhttpが残っていると、ブラウザーが安全でないリソースを含むページとして扱うことがあります。これは「混在コンテンツ(Mixed Content)」と呼ばれる状態です。
- WordPressの「一般設定」でサイトURLがhttpsになっているか
- 記事内画像やボタンのURLにhttpが残っていないか
- テーマ設定や追加CSSに古いURLがないか
- 外部サービスの読み込み先がhttpsに対応しているか
公式FAQでも、SSLページ内の画像参照先などにhttpのURLが含まれると警告が表示されると案内されています。URLを機械的に一括置換する前に、必ずバックアップを取り、変更対象を確認してください。
SSL設定後のチェックリスト
- httpのURLがhttpsへ転送される
- トップページと記事ページがhttpsで表示される
- WordPress管理画面へログインできる
- 画像・CSS・ボタンが崩れていない
- ブラウザーにセキュリティ警告が出ない
独自ドメインの追加から確認したい場合は、ConoHa WINGで独自ドメインを設定する方法も参考にしてください。契約後に行う設定全体は、ConoHa WING契約後の使い方で整理しています。
まとめ|SSLはサーバー設定とWordPress設定を順番に確認

ConoHa WINGのSSL設定は、無料独自SSLをONにしてからWordPressかんたんSSL化を実行するのが基本です。反映されないときは、ドメイン・DNS・設定状態・キャッシュの順に確認すると原因を切り分けやすくなります。
SSLはサイト公開後の安心感に直結します。設定後はトップページだけでなく、記事ページや画像の表示まで確認しておきましょう。
》ConoHa WING 公式サイトへ《
