【WordPressとSWELL】初期設定におすすめのプラグイン12選

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悩んでいる人

プラグインはどれにしよう…

最近はWordPress(ワードプレス)テーマやプラグインの多機能化が進んでいます。

今までは大丈夫だったのにアップデートしたら不具合が起きた、なんてことも。

多機能化による干渉問題…やっかいですよね。

プラグインは、先にWordPressテーマを決めて、そのテーマに合ったプラグインを選べば干渉問題を避けられます。

今回は、当ブログが使っているWordPressテーマ「SWELL」におすすめのプラグインを解説していきます。

この記事を書いた人

この記事を書いている僕は、2021年8月ブログ開始。最初の記事がA8コンテスト入賞。3ヶ月目に収益:単月5桁。シンプルなブログ作りを発信。地味にコツコツ、が得意です。

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【2023年2月5日】
過去28日間でGoogle検索における当ブログへのクリック数が6K(6000)クリックに到達しました。

この記事でわかること
  • WordPressブログをSWELLで始める初心者が入れておきたい、おすすめプラグイン12選。
目次

プラグインの選び方(初心者向け)

Google検索をすると、多くのプラグインが薦められています。

WordPress(ワードプレス)テーマとの相性が記されていないものは、気をつけたほうがいいかもしれません。

また、プラグインをあまり多く入れすぎるとサイト(ブログ)の表示速度が遅くなったりします。

ジュンペイ

表示速度はGoogleの評価に影響します…

プラグインは最低限必要なものだけ入れて、サイト(ブログ)をなるべくシンプルにしておきたいところです。

プラグインを選ぶときのポイント
  • 自分が使っているWordPressテーマとプラグインの相性を調べる
  • 本当に必要なプラグインか、他の方法はないかを今一度考える

「他の方法」とは、たとえばWordPressテーマを詳しく見てみたら同じ機能があった、という場合などです。

上記の2つを基準にして選べば干渉問題や速度遅延を避けられますよ。

SWELLにおすすめのプラグイン12選

wordpressプラグイン
分野プラグイン名
セキュリティXO Security
SEOXML Sitemap & Google News
SEOSite Kit by Google
SEOSEO SIMPLE PACK
SEOEWWW Image Optimizer
お問い合わせMW WP Form
HTMLサイトマップPS Auto Sitemap
アフィリエイトPochipp
アフィリエイトPochipp Assist
日本語化WP Multibyte Patch
便利Custom Taxonomy Order
便利Yoast Duplicate Post
SWELLにおすすめのプラグイン12選

このプラグイン12選は、当ブログで実際に使われています。

1つずつ見ていきますね。

セキュリティプラグイン

XO Security

XO Securityは、ログイン関連のセキュリティレベルを高めたいときに、よく使われるプラグインの1つです。

WordPressプラグインは外国製が多いですが、XO Securityは国産(日本製)のプラグインですので初心者や英語が苦手な方でも安心して利用できます。

SEOプラグイン

SEOプラグインの調査結果については下記の記事にまとめましたので、合わせてご覧いただければと思います。

XML Sitemap & Google News

XML Sitemap & Google Newsは、記事(コンテンツ)の追加や変更があった際に、Googleサーチコンソールへ最新のXMLサイトマップを送信します。

XMLサイトマップの送信機能は、WordPress自体にも実装されましたが、不安定な部分があるためXML Sitemap & Google Newsを入れておくと安心です。

Site Kit by Google

Site Kit by GoogleはGoogleの公式プラグインで、Googleが提供する「Googleアナリティクス」「Googleサーチコンソール」「Googleアドセンス」といった各種ツールとの連携を一括管理できます。

検索に関わる部分は、やはり本家であるGoogleのものを使ったほうが便利です。

▼Site Kit by Googleを選んだ理由と設定方法

SEO SIMPLE PACK

SEO SIMPLE PACKは国産(日本製)のプラグインですので、初心者や英語が苦手な方でも安心して利用できます。

また、多機能ではないものの、SEO対策に必要な機能は揃っているため過不足なく利用できます。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは画像圧縮をするプラグインで、WebP形式に変換してくれます。

WebPとは

Googleが開発した画像フォーマット。画質を保ったまま高い圧縮率で軽量化する。

サイト(ブログ)の表示速度を上げるために画像圧縮とWebP化は効果的です。

ただ、EWWW Image Optimizerはされています。

当ブログでは、実際に使ってみて干渉が起きてないことEWWW Image Optimizerの便利さを考えて、導入しています。

>>

お問い合わせ作成プラグイン

MW WP Form

MW WP Formは、ユーザー数の多さなどから、お問い合わせフォーム作成の2大プラグインの1つと呼ばれています。

もう1つの Contact Form 7との大きな違いは、送信後の完了画面を簡単に作れることです。

完了画面とは

お問い合わせ内容を送信したとき、完了したことを確認できる画面。

僕は「完了画面があるとユーザーに便利だし、簡単に作りたい」と思っていましたので、MW WP Formを選びました。

HTMLサイトマップ作成プラグイン

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemapは、HTMLサイトマップの作成でよく使われているプラグインです。

ただ、長い間アップデートされていません。

当ブログでは、PS Auto Sitemapが正常に動いていること便利さを考えて、導入しています。

アフィリエイトプラグイン

Pochipp

Pochipp(ポチップ)は、下記のような商品リンクを簡単に作れて、ブロックエディターに最適化されているのが特徴です。

ジュンペイ

沈黙のwebライティング、読みやすくて今も有効なノウハウが書かれてますよ!

Pochipp Assist

AmazonのPA-APIがなくても商品検索が可能になる、Pochipp(ポチップ)専用のプラグインです。 

PA-APIとは

AmazonのPA-API(Product Advertising API)とは、Amazonアソシエイトに合格することで使えるようになるAPIのこと。

PochippにPochipp Assistを追加すれば、Amazonアソシエイトに合格しなくてもAmazonの商品を扱えます。
もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携します)

>>Pochippの設定方法と使い方

▼もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携する方法

日本語化プラグイン

WP Multibyte Patch

WordPressはもともと英語圏で作られたソフトウェアのため、日本語のようなマルチバイト文字を使用すると不都合が生じるときがあります。

WP Multibyte Patchは言語の不都合を解消し、正しく動作させるためのプラグインです。

インストールして有効化すればOKです(設定不要)

便利プラグイン

Custom Taxonomy Order

Custom Taxonomy Orderは、カテゴリーやタグの並び替え(表示順の変更)を簡単にできるプラグインです。

カテゴリーやタグは50音・アルファベット順に並ぶため、順番を変更したいときはプラグインが必要になります。

Yoast Duplicate Post

Yoast Duplicate Postは、WordPressの記事を複製するプラグインです。

記事の書き換え・再公開機能があり、記事を大幅にリライトするときも下書きに戻す必要はありません。公開したまま時間をかけてリライトできます。

おわりに

コーヒーのイラスト

コメント機能をオンにしている場合は、スパム対策に「Akismet Anti-Spam」などを入れたほうがいいかもしれません。
(当ブログはコメント機能をオフにしています)

便利なプラグインはほかにもありますが、初心者のうちはあまり手を出しすぎないほうが無難です。

慣れてから、いろいろ試していきましょう。

WordPressブログをSWELLで始める方にとって、プラグイン選びの参考になりましたら幸いです。

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